2018年02月14日

コレステロールと喘息との関係

一見、関係がないように見えるが・・・。
ビタミンDが喘息の悪化や原因として考え始められている。

ステロイドが喘息の特効薬のように、ビタミンDも関係ありとする医者がいる。
ステロイドホルモンもビタミンDもコレステロールから作られる。

コレ(ステロ)ールと(ステロ)イド
ビタミンDはエルゴ(ステロ)ールから生成される。

どっちもコレステロールなしには生成されない。

僕のコレステロール値がいつも高くて、それを下げようと食事を変え始めたあたりから体の不具合が・・・。
喘息になったのも、その直後からだ。
鬱や過敏性腸症候群もそうだ。

ステロイドホルモンが少なくてストレスに弱く、ビタミンDも足りなかった。

今日は内科で先週の血液検査の結果を聞いた。
総コレステロール値が318、悪玉が209、でも、中性脂肪は78だった。
トリプシンが基準値を少しオーバーで568。
好酸球も多くて8%。

おそらく、あまりコレステロールを怖がっていてはいけないような気がする。
内科の先生には、脂質を控えるように言われた。
薬は総合病院でたんまりもらってますと言っておいた。
副作用にはコリゴリだから・・・。

コレステロールが下がったことで喘息だけではなく、その他の病気も拾ってしまう。
今回は昨年の結果よりもまだマシだった。
ベリチームという消化剤で胆汁分を補っているせいか、胆汁の腸管循環よりも出てしまうのが多いのか?
胆汁の原料もコレステロールらしい。
posted by ままちゃん at 19:08| Comment(0) | コレステロール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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