ステロイド吸入と抗アレルギー剤と気管支拡張剤と去痰剤を完全に止めて2年ちょうど。
昨年からは漢方もやめた。
ビタミンやらミネラルやら・・・。
食事はタンパク質が主体。
でも、まだまだ完治には程遠い。
今は花粉症の時期で僕の免疫細胞も鼻粘膜に集結。
疎かになった気管支粘膜の慢性炎症が和らいでいる。
これれが過ぎれば、どうなるのか???
誤嚥するときには喘息発作が頭をよぎる。
息苦しい時もそうだ・・・。
分子整合医学や分子栄養医学に活路を見出す。
「もう薬には騙されない。」と言いつつも、ときたま西洋医薬に頼ることも・・・。
今のところは、ビタミンとミネラルが主体。
ビタミンA、B,C,D,Eとビオチンとグルタミン。
Fe,Mg,Znとオメガ3。
胆嚢がない分、べりチームという消化剤とラックビーというビフィズス菌製剤。
このうち最近始めてみたのは、鉄と亜鉛。
まだまだ、これでいいという結果には到っていない。
昨日は朝から息苦しくて、2年間の断薬で僕の喘息が悪化したように怖い一日だった。
まだこんなことが頻繁に起きているから、予断は許さない状況だ・・・。
老母に、漢方外来の先生をすすめたら、そんなところに行きたくないと言われました。
咳がとまらなくても、今の西洋医学の病院の呼吸器内科に通うと言っています。
病院を変わったら、今までの病歴、薬歴が引き継ぎされないからとか、訳の分からないことを言います。
今日、4年ぶりに老母が歯科医院に行きました。
先週から歯が痛くて、腫れたからだそうです。
今まで行かなかったのは、治療の途中に咳が出ると困るからです。
呼吸器の病気が二つあると、歯の治療ができなくなりますね。困ります。
僕の知人が「うつ」で安定剤・睡眠導入剤・降圧剤を処方されて、「うつ」が悪化しています。その原因が薬にあると忠告してあげても聞きません。ビタミンとミネラルで治るということを医者も信じていませんから・・・。
僕も歯医者は地獄でした。糖質制限で歯の痛みは無くなりました。触ると痛いけど歯医者に行くのはもう止めました。
睡眠導入剤だけでも、朝はヒステリーで手が付けられない人がいます。
薬はリスクということを教えてあげないと。
一人だけが言ってもダメですよね。
他の誰かに言ってもらわないと。
歯が痛くなくなって良かったです。
医者が病気になって患者と同じ薬を投薬してみて、「おかしい?」と気づく。
それで、薬に対する考え方を変える医者もいる。そんな医者は薬の怖さを啓蒙するようになります。
医学界からは白い目で見られ、村八分に・・・。
それでも考え方を変えない医者は、今度はベンツを買おうか、それともレクサスにしようかと貯金通帳を見ながら笑いが止まらない。
抗うつ剤・睡眠導入剤・抗コレステロール剤・降圧剤・抗糖尿病剤・ステロイド・抗凝固剤・・・。
止めれば直ちに症状が改善します。
ただ、医者を過信して崇める人は死ぬまで信じ続ければいいでしょう。
聞く耳を持たない人には僕は「どうぞ死ぬまでお薬を続けてください。」と言います。
信じながら死ぬことが一番ですから・・・。
でも、健康診断で見つかった癌で手術・抗癌剤・放射線で死期を早め、「ちくしょう」と思いながら死んでいく人が後を絶ちません。
僕と同世代の勘三郎さんの死は100%避けられたのです。残念でなりません。
「癌と生きる」なんてバカな宣伝に惑わされてはいけません。癌はほっとけば治るんです。
またまた愚痴にまりました。ゴメンなさい。