2018年04月18日

ドクタードルフィンと頚椎

松久正さんの本はもうかなり前に読んだ。
「首の後ろを押すと病気が勝手に治り出す」という途方もない本。
その後は僕の喘息が食事にあると仮定して来たが・・・。

だが、ここに来て、どうも食べ物を変えるだけで本当に治るのかという疑問が湧いて来た。
分子整合医学でもハッキリとは喘息が治るとは書かれていない・・・。

どん詰まりの中で、ふと思い出したのがこの本。
もう一度読み直してみたら、意外と信じてみようという気になった。

第一頸椎と第二頸椎の間には椎間板がないのだそうな。
脊椎骨の間には椎間板というクッションがある。

なぜに第一と第二頸椎の間にクッションがないかというと、首を左右に回すためには邪魔になるらしい。
脳からきた神経は当然にここを通って真っ直ぐ下へ行く。
この部分が真っ直ぐでないと、神経が圧迫される。

伊藤和麿さんの「アゴを引けば身体が変わる」という本で僕の姿勢が間違っていることがわかる。
椅子に座る時はお尻を椅子に深くつけてアゴを引いて座るのがいいらしい。

僕はそっちかというとアゴを突き出して背中を曲げている。
これだと、神経は圧迫される。
ここを通る神経は食道にも気管支にも入る。
ここでどちらかの神経が圧迫されると、代償的に一方の神経が働くことになる。

つまり、食事で食道の神経が活発になる時に、その神経が働かないで気管支の神経が代償的に働くとどうなるだろう?
むせたり咳き込んだりするだろう。
その結果、喉のゼコゼコが始まる・・・。

どこまで信用できる仮説かわからないが、藁をも掴む今の僕の心境だ。
posted by ままちゃん at 18:27| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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