でも、気がつけば口がうっすら開いている。
鼻呼吸をしていても、舌の先は前歯のくっついている。
本来なら舌の先は上の前歯に触れず上顎の窪みに嵌るのだそうな。
僕のこの舌の先が下の前歯にくっついているというのは完全にアウト。
最近は唇が乾くこともない。
就寝中は鼻呼吸だが、鼻が詰まって苦しい。
だが、この舌が低位置では鼻から入った空気がストンと気道に入らない。
口に逆流することになる。
僕の喉がいつも赤いのも唇が乾くのも、完全な鼻呼吸ではないからだろうか?
舌を上顎につける習慣は難しい。
僕の唇が乾燥することはもう何十年も昔から・・・。
おそらく、そんな長い間も口呼吸だったのだろう。
舌先を上顎につけるには「あいうべ体操」しかないみたいだ・・・。
舌先をしっかり伸ばして口から出して下唇を超えて下顎のヒゲにつける。
その後、舌を引くと口の中で自然と上顎の窪みに収まるのだ・・・。
これは、舌の運動ができていないからでは・・・?
口呼吸が喘息の遠因なら、即刻やめよう。
とにかく、僕の舌の位置は普通じゃない。
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