2018年05月12日

親方日の丸の郵政

仕事でお客さんに何通ものダイレクトメールを出す。
昨年出した中に3通ほどが舞い戻ってきた。
こんなことはいつものことで気にはしない。

ところが、昨年舞い戻った1通のお客さんが今年来店された。
昨年はDMが来なかったという。
「あて所に尋ねあたりません」というスタンプが押されている。

毎年、この人宛にDMを出してちゃんと届いていたのに・・・。
郵便局に行って糾したら、「局の台帳に名前がないので・・・。」

「それはおかしい、前年までちゃんと届いていた。」
「クレームなら、宛名の本人に来てもらわないといけません。」
馬鹿馬鹿しいかぎりだ。
切手を貼って出したのは僕だから僕に切って代だけでも返してほしい。

郵政は民営化したはずだが、中身は親方日の丸で変わっていない。
クロネコヤマトならこんなことはあり得ない。
そもそも、クロネコのメール便を郵政は潰したことが原因だ。
メール便があれば郵便などはお呼びでない。

過去にも、2円足りずに舞い戻ってきた封書があった。
重量を測る手間と配達する人件費は2円では済まないだろうに。
親方にはおわかりにならないんだろうな。

世の中で一番嫌いな奴は「公務員」。
郵政は未だに「公務員」気質が抜けない。
posted by ままちゃん at 15:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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