2018年05月31日

「人生がかわる最高の呼吸法」 パトリック・マキューン著

パトリック・マキューンさんの著書で呼吸法につて学んでいる。
鼻呼吸が基本が正しいという。
目から鱗・・・。

ただ、この本の中で寝相についてはたった1行しかない。
それも仰向け寝を否定する。

「うつ伏せ寝か左下の横向き寝がいい、仰向け寝は胸が自由になって最悪だ。」と書かれている。
一日の3分の1は寝ている。
その寝相についてたった1行とはおそまつだろう。

僕はいつもはうつ伏せ寝で、右横向き寝で一気に発作がきた。
ただ、うつ伏せ寝は一般的ではないし首の位置に悩む。

マキューンさんがうつ伏せ寝や左横向き寝を励行しているのなら、その功罪についても書くべきだろう。
それと、何故に左横向き寝がいいのだろう?
右横向き寝は逆食で喘息が悪化するからだろうか?

でも、マキューンさんは食事の仕方や食べ物の内容には触れていない。
加工食品は食べてはいけないというだけだ・・・。
肉もあまり良くないらしい。
ベジタリアンになることはないし、タンパク質も大事だという。

呼吸法だけで喘息が完治するなら、何故にうつ伏せ寝がいいのか?
仰向け寝は胸が自由になってよくないという。
常に呼吸に負荷をかけるには就寝時に胸を圧迫するのがいいのだろうか?

鼻呼吸はいいのはわかるが、就寝中の姿勢についてはどうか?食事はどうか
posted by ままちゃん at 07:50| Comment(0) | 読んだ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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