2018年06月07日

逆流性食道炎と喘息との関係

またまた、この説が頭をもたげてきた。
喉がゼコゼコして息苦しいとき、遅れて胃が痛む。
その後に腸がゴロゴロと動き出す。

そこでプロトンポンプ阻害薬を飲むと30分ほどで喉のゼコゼコも息苦しさも半減する。
これはどう説明がつくのか?

就寝中の寝相も再考の必要有りか?
うつぶせ寝は逆食には良くないという説が多い。

なるほど、うつぶせ寝では胃が圧迫される。
今井先生は仰向け寝がいいという。
うつぶせ寝も横向き寝も顎が圧迫されて口呼吸になるという。

僕の場合はうつぶせ寝でも一向に喘息は良くなっていない。
マキューンさんは、「うつぶせ寝かまたは左下の横向き寝がいい。」とするが・・・?

僕は逆食と腰痛で左下の横向き寝が長い。
どうも、このうつぶせ寝は続けるわけにはいかなくなった。

左下の横向き寝がいいのだが、時間が経つと左腕が痛む。
そん時は寝返りで左向きのうつぶせ寝にしよう。

うつぶせ寝は避けたいが、横向き寝で左腕が痛むなら、朝までもたない・・・。
左向きの横向き寝なら枕で身体の左側にある胃袋を圧迫しないでもいい。

とにかく、胃袋を圧迫しない姿勢がいい。
加えて、プロトンポンプ阻害薬を長期的に飲用してみよう。

1ヶ月くらい続けてみて、その結果がいいなら、逆食と喘息との関係が一気に縮まる。
食べ物もカフェインや酸味の強いものは避けよう。
胃をいたわることから始めよう。
posted by ままちゃん at 21:54| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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