2018年06月12日

胃をカラにすることの意義

断食や絶食で喘息が治るというか改善する。
どうして?

身体に必要な栄養素が入っていかないような栄養失調状態でどうして改善する?
消化器官に食べ物がないことが呼吸器の改善にどうして役立つのだろう?

僕の人生で今ほど常に口から食べ物や飲み物が入っていることはなかった。
昔はペットボトルもコンビにもなかった。

車にボトルやコップを置くスペースもなかった。
それでも喉が渇いてしかたがないということもなかった。

小腹が空いても食事まで我慢だった。
お茶だって10時と3時にしか飲まなかった。

それでも、熱中症や脳梗塞は今よりも少なかったように思う。
三度の食事の間は胃も腸も休んでいた・・・。

胃と腸を休ませることがいかに大事かと思い知らされる。
僕の妻は喘息とは無縁の身体。
彼女は食事以外で食べたり飲んだりするのを見ることはない。

一日1食とか、朝食抜きとか、とにかく胃腸を休ませることで病気が治ることは先達が証明済みだ。

そのあたりから、少食の薦めがネットでも言われ始めたのだろう。

食い意地がはった僕には酷な療法だが、肝に銘じることが肝要。
posted by ままちゃん at 11:47| Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: