2018年06月19日

梅雨と水毒

昨夜は夕食後に急須一杯のほうじ茶を飲み干した。
さすがに、今朝は涙やら鼻水が・・・。
それだけではなく、息苦しい。

梅雨時期は湿度が高いので身体からの水分の蒸散が難しい。
梅雨時期は水分の補給を少なくすべきだろう。
テレビでは、蒸し暑い時期でも熱中症に気をつけて水分補給を盛んに薦める。
僕はこれには反対だ。

ちゃんと食事が出来ていれば、充分な水分が摂れているだろう。
余分な水分が身体の不調を来たす。

昨夜は左横向き寝で途中は仰向け寝だった。
水毒のせいか仰向け寝のせいか・・・。
今朝は不調だ。

確かに、仰向け寝では鼻水が鼻ではなく喉に落ちる。
水毒がからんでいるから、どっちとも言えないが・・・。

湿度が高いこの時期に喘息が悪化することは最近になって実感している。
冬場の寒い時期は湿度が低い。
冷たい空気を吸うと気道が反応するのは当たり前だが、加湿することにも問題がありそうだ。

昔の人は加湿器や除湿機なんかなくても生きていた。
喘息だって少なかった。

鼻呼吸をしていれば空気が鼻を通過するときに適正な湿度に変換する。
この大事な鼻の機能を活用しよう。

posted by ままちゃん at 07:52| Comment(0) | 水毒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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