2018年06月22日

甲田先生の「腸マヒ」とは?

甲田先生の本を読んでいると、「腸マヒ」という言葉にいきつく。
腸にある宿便を出すことで、あらゆる慢性疾患が治るらしい。

甲田療法に「スイマグ」というものがある。
下剤の水酸化マグネシウムを飲むことで宿便を腸の溜めない。

昨日は、一日に5回のウンチだった。
昨日は一日オナラが出て困ったが、腸は快適だった。
身体も軽い。

大便やオナラで息苦しさが改善する。
腸が横隔膜を圧迫するほど僕は食べていないが、宿便は量ではなくて、その質かもしれない。
オリゴ糖でオナラが出続ける。
臭いはない。

これは、腸内細菌が入れ替わっている証拠らしいが・・・。
大腸内にある便は腸内細菌で醗酵する。
悪玉菌で醗酵するとオナラが臭い。
そうなる前に大便を出してしまうことがいいのだろう。

朝食抜きで一日2食なら、便通が2回あっても不思議ではないだろう。
人はどうして、一日3回の食事で、一日1回の便通だったんだろう?

食事の回数も便の回数も誰が決めたのか?
一日1回か2回の食事で、2回か3回の便通で健康になれるような気がする。
posted by ままちゃん at 08:33| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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