2018年06月30日

肉食の功罪

糖質制限に近い食事できた。
完全な糖質制限は難しい。

糖質制限で逆流性食道炎や花粉症が軽減したとなると信じてしまう自分がいる。
でも、これで喘息が治ったとする事実はなかった。

森下敬一先生の本を読み返してみる。

肉も卵も牛乳も食べてはいけないとある。
穀物や玄米でいいらしい。

動物性タンパク質は人間のタンパク質に近いから良くないらしい。
人のタンパク質に近いから消化吸収もいいと考えていたが・・・。
むしろ、豆の方が人にとってもタンパク質としては真っ当だという。

糖質制限やMEC食とは正反対。
でも、この食事で難病や慢性疾患を治してきた実績があるらしい。

甲田先生も石原先生も森下先生も粗食・少食がいいと主張される。
これは本物だろうな・・・。

なかなか肉食も捨てがたいが、ここにきて、やっぱり喘息が完治しないとなると・・・。
明日からは、玄米ではなくとも、炭水化物や根菜や発酵食品を積極的に摂ろう。

お肉や卵や牛乳は極力少なめに・・・。
極端は続かないから・・・。

posted by ままちゃん at 21:41| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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