2018年07月02日

歯周病と糖質制限

下の歯のブリッジの1本の歯茎が痛い。
去年、セラミックのブリッジを入れた食後から酷く腫れた。
そん時は歯茎を切開して治った。

また痛み出した。
今日、診てもらったら、歯と顎の骨との間の隙間が酷く空いている・・・。
歯周病が進行していた。
溶けた骨はもう元には戻らないというが・・・。

昨年は糖質制限で歯磨きなんてしなかった。
今年になって糖質を食べ始めた。
やっぱり、歯周病菌は糖質が大好きらしい。

長尾先生の持論では、果糖が一番いけないらしい。
果糖といえば、僕の大好きな果物。
果物を食べるチンパンジーにも虫歯があるんだろうか?

この何日かで玄米菜食に移行しようかと考えていた矢先・・・。

とにかく、少食で淡白・脂質・糖質を4:4:2くらいにしよう。
プライス博士の持論では脂質が歯周病菌を予防するらしい。

胃に負担をかけないようにするには、少食しかない・・・。
posted by ままちゃん at 20:50| Comment(2) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
歯の悩み、辛いですよね。
チンパンジーは野生では虫歯は少なく、飼育下で増えるそうです。野生では果実食とはいっても、果実は”ハレ”の食事で、”ケ”の食事は草、葉、根、昆虫で典型的雑食です。繊維質が多く、これが歯磨き効果をもたらしていると主張する研究者もいます。

何を食べると良くて、何が悪いのかは研究者によってまちまちですね。特に、食事と健康に関しては神ががったことを言う人が多くて、信用おけません。
また、個体差が大きいのも特徴で、どれだけの数の被験者をもとにしているかを明示しない限り、ほとんど意味がないと考えています。
さらに、高齢者になると複数の疾病を抱えていることが多いですね。、神がかった主張をする人は、この点を無視すか、逆にすべての原因は一つであるかのように過剰な単純化をすることも多いです。

チャリダーさんの経験、自覚症状、種々検査結果を併せてご自分で判断されるのが一番ではないでしょうか。
特に、定期的に検査を受けている人に関しては、自覚症状は重要です。これに勝る臨床検査はありません。
Posted by egechan at 2018年07月03日 09:57
egechanさんコメントありがとうございます。

食べ物に関しては両極端な意見が多くて悩みます。
おっしゃるとおりで自分にあったものを選ぶしかないと思います。

ただ、既に歯周病になっていた歯にブリッジすることに僕は最初から反対でした。
やっぱり歯周病が進んでしまったのです。
ブリッジではなく真ん中の歯はなくてもいいので、両脇の歯にクラウンを希望していたのですが、主治医の言うがままにやったことに後悔しています。
1本8万円のセラミック歯で3本で24万円プラス・・・。
両脇の歯だけにクラウンしとけば16万円で済んで、痛みがあれば1本だけ抜くことでよかったのに・・・。
歯医者への不信感で一杯です。
領収書も手書きでした。
以前の歯医者さんは抜くばかりでしたが、抜かないで何べんも通わせることで儲ける歯医者もいるんでしょうね。
不信感が募ります。
Posted by ままちゃん at 2018年07月03日 11:29
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