2018年07月10日

息苦しさには勝てない

昨夜は就寝前1時間くらいで、ホクナリンテープを胸に貼る。
このテープの気管支拡張効果は3時間くらいで発揮し始めるらしい。
でも、僕の場合は直後から効いてくる。
忘れず、タピゾールも1錠。

これは心理的な面もあるだろう。
発作が起きて息が吸えないときでも貼ることから始まる。
貼ってしばらくすると、もう胃酸が食道の下辺りで上がってこようとする。

結局、頭を昨日よりも高くして左横向きで寝た。
ここ1週間ほどは耳鳴りやら頭痛で眠れない日々。
昨夜は就寝前に眠剤を1錠。
それでも眠れそうにないので半錠追加。

結局、7時半まで寝坊。
身体がだるくて、しかも便秘。
小さいの一つ出ない。

でも、いつもの朝のような喉の違和感や息苦しさはない・・・。
今朝になってすぐにテープは剥がした。

砂糖と牛乳を断っているので、アイスコーヒーを3杯飲む。
この眠気とダルさを取らないと仕事にならないだろう。

ここで思い出した。
以前に「うつ」でなったときに、毎晩の眠剤と安定剤で身体がフラフラだった。
でも、この時期は喘息の悪化どころか、喘息であることすら忘れていた。
それほどに、うつ状態が酷かった。

過去にも書いたことがあるが、眠剤やら安定剤で睡眠が翻弄さてれいる時期は喘息が安定している。
不思議なくらいに寝つきが良くて頭痛も耳鳴りもないときは、喘息で喉のゼコゼコと息苦しさがやってくる。

今朝の快調さは昨夜のホクナリンテープのせいだろうけど、もう剥がした。
朝の便意がないのはもう年々振りだろうか?
昨日は野菜をほとんど食べていないが、野菜が便秘の原因だとは思えない。

気管支拡張剤とプロトンポンプ阻害剤の助けを借りて今朝がある・・・。
情けない・・・。
この後に起こる副作用が怖い・・・。
posted by ままちゃん at 08:37| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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