彼はグルテンフリーで覇者に返り咲いた。
結局、この試合で錦織に勝ったのだが、一つ気になることがあった。
試合中、ジョコビッチの顔を観ていたら、口呼吸だ・・・。
ボールをポンポンコートに叩くときも、サーブの時も、打ち返す時も・・・。
口をあんぐりあけているわけではないが、1センチくらい常に開いている。
実家がピザ屋であったことから、子供の頃からグルテン生活だった。
そのえいで、鼻の通りが悪く口呼吸が常態化していてのだろうか?
錦織だって苦しい時は口呼吸になるが・・・。
ナダルのテニスを観ていて思ったことが、ナダルも口呼吸の癖がある。
だが、その口の開き方はせいぜい5ミリ。口を閉じていることのほうが多い。
ジョコビッチの二の腕は細い。
ナダルの二の腕は太い。
筋肉量に差がある。
体力と筋肉量とに関係があるかどうかは知らないが・・・。
激しい運動選手は口呼吸になるのは当たり前だろう。
でも、何故ナダルはそうでないのか?
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