大腸で腸内細菌の餌になって酪酸・醋酸・プロピオン酸ができる。
これらの酸を短鎖脂肪酸というらしい。
この短鎖脂肪酸は大腸までスルーする。
だから、SIBOには禁忌だと江田証先生の本に書いてある。
オリゴ糖も短鎖脂肪酸である。
僕はオリゴ糖をコーヒーに入れて飲んでいた。
てきめんにオナラ100発になる。
それで、ここ1週間はオリゴ糖をやめていた。
でも、オナラ100発出ても、息苦しい感じはないし、むしろ爽快だ。
今日のネットサーフィンで発見した貴重な情報。
短鎖脂肪酸が制御T細胞を賦活するという。
制御T細胞は免疫寛容には不可欠。
ならば、積極的にオリゴ糖を摂ろう。
食物繊維は僕の胃と小腸に負担になる。
食物繊維からできる短鎖脂肪酸を期待するなら、短鎖脂肪酸そのものを摂ればいい。
そう、オリゴ糖を摂ろう。