昼休みに2階でNHKのEテレを観ていた。
確か高校生物だったと思うが、このアデノシン三リン酸(ATP)についてやっていた。
筋肉を吊るして上からATPを垂らすと筋肉が収縮する。
このATP製剤は2010年に「うつ」で心療内科で処方されて飲んでいた。
耳鳴りを訴えると医者が処方してくれた。
だが、一向に効いたことがなかった。
医者も「効かないでしょう。こんどいい薬が出ますよ。」
この薬は今でも我が家に一杯余っているからほとんど飲まなかったのだろう。
しかし、このうつ状態のときには喘息が落ち着いていたのだ・・・。
このATP製剤で筋肉が収縮すれば、気管支平滑筋にも食道や胃や腸にも少なからず影響が・・・。
気管支が広がって噴門も広がると困るが・・・。
今までの気管支拡張剤とは作用が違う。
噴門が広がるというような副作用はゴメンだが、あまり効かなかったから、副作用もないようだ。
マグネシウムに代えてみようかな?