この文言は今読んでいる水療法の本に書かれている。
身体に水分が足りないとヒスタミンが出て来るらしい。
ヒスタミンは喘息患者にとって鬼門。
肉にも魚にもヒスタミンは存在する。
水分が足りているとヒスタミンは出てこないという。
沢山の果物はカリウムを体内に入れることになる。
カリウムが入れば身体はナトリウムを出す。
ナトリウムつまり塩だ。
塩が出て行くと身体の中の塩分濃度が下がる。
すると、水分を出して塩分濃度を保とうとする。
摂った水分を出さないためには、塩を摂ることが肝要だという。
とくに、喘息には塩と水だという。
昨夜もどういうわけか喉がゼコゼコして咳が出そうだった。
水を一口飲んでやり過ごした。
コップ1杯の水を一日に6回飲むだけでいいらしい。
食事前30分と食後2時間半。
これだけでヒスタミンが出なくなるのならお安い御用だ。
実際、水を飲むだけで病気が治ったり、病気にならなかったりするなら、医者は要らない。
薬も不要になる。
そんな夢みたいなことがあるのだろうか?
とにかく、この言葉を信じよう。