2018年08月10日

気管支の狭窄

アメリカで始まった気管支の内腔を焼く手術がある。
最近では日本でも保険適用らしい。
you tubeで観られるが、最近は削除されている。

アメリカ人でその治療を受けた人が何人も出てた。
日帰りで済んだという。

だが、日本では、手術対象患者は重症の人のみだそうな。
加えて、何日も入院するという。
その後もステロイド吸入を続けて通院させられる。

なんということか・・・。
期待しても、これじゃあ何にもならない。

でも、既に狭窄した気管支はもう元には戻らない。
他に方法はないものか?

これだけ医療が進んでもダメなのか?
気管支が狭窄する原因はアレルゲンが気管支粘膜に付着するから・・・。

でも、アレルゲンを断っても元どおりにはならない。
どうも納得がいかない。

気管支を焼かなくてもいい方法はないものか?
慢性炎症がなくなれば元どおりに広くなるのでは・・・?

試行錯誤にも限界がある。
posted by ままちゃん at 21:18| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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