2018年08月15日

セロトニンとオメガ3は本当に必要か?

抗炎症効果を期待してオメガ3のサプリを愛用している。
以前は一日に3カプセル飲んだこともある。

今はせいぜい1カプセルだが・・・。
この魚油は酸化しやすい。
で、保存は冷蔵庫。

でも、すでに製造時点で酸化いていたらどうなる?
崎谷先生の本では、酸化したオメガ3で炎症が加速するらしい。

以前は、先生もオメガ3のサプリを長年飲んでいたという。
それが、やめたら皮膚の炎症が止まったという。

先生はこの多価不飽和脂肪酸に疑問を感じるという。
それよりは動物脂質の方がいいらしい。
でも、穀類を食べている動物の肉はダメらしい。

オメガ3よりもバターやココナツ油の方がいいという。
つまりはパレオ食がいいのだ。

僕も今日からはオメガ3をやめようと思う。
干し魚は酸化しているから身体には良くないとは以前から言われている。

モイヤーさんも新鮮な鮭を推奨するが、オメガ3のサプリは酸化が問題だと書いている。
彼の経験では、セロトニンも喘息には良くないと・・・。

崎谷先生の本には、セロトニンにも触れている。
セロトニンはエストロゲンと同様に炎症促進物質だという。
僕が一日に3本は食べるバナナもセロトニンが豊富だ。

このオメガ3とセロトニンを避けるには肉食しかない。

やっぱ、お肉と水溶性食物繊維だろうな・・・。
しかし、オメガ3もセロトニンもどちらも身体にいいという最近の常識。
パラダイムシフトとはこのことだろうか?
posted by ままちゃん at 13:19| Comment(0) | サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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