2018年08月23日

知覚過敏型の逆流性食道炎と猫背

逆流性食道炎にも「知覚過敏型」があるとは初耳。
ネットで検索していたら偶然に見つけた。

ただ、この名称はこのブロガーさんが勝手に付けた病名らしい・・・。
でも、僕の逆食にソックリだ。

痩せ型で猫背で、PPIで効果があるが、安定剤でも改善するという。
この方が喘息であることは書かれていない。
むしろ、ピロリ菌を持っているらしいので、喘息を発症していないのだろう。

猫背解消のストレッチがいいいそうだ。
僕も肩を後ろに回したり、首を引いたりして過ごすことが多くなった。

でも、気がつけばまた元通りの猫背で首が前へ出ている・・・。
60年以上もこの姿勢だったので、そう簡単には治らない。

肋骨の一番下が出っ張っているのも共通だ。
この出っ張りを隠すには胸の筋肉を鍛えるしかない。
そうすれば、うつ伏せ寝のときに胸のクッションにもなる。

それと、背骨を手で触ると、脊椎の腰骨の下から3番目と4番目がポッコリと出っ張っている。
このせいで、いくら背筋を伸ばしてもまた背骨か丸く曲がってしまう。

とにかく、僕の経験でも、「うつ」で心療内科で処方された安定剤を飲んでいた半年間は喘息が安定していた。
夜中の発作は右を下にして横向き寝だと起きることが明白の事実。

背骨と神経が逆食の原因で、ピロリ菌除菌で喘息が加わったのだろう。
まずは、逆食防止に猫背を解消しよう。
posted by ままちゃん at 09:29| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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