焦げ臭い物ではあるが、美味しい。
デトックスにいいらしい。
何故だろう?
恐らくは焙煎とは焦がすことだから、焦げた玄米は炭化する。
つまり、作用は活性炭と同じか?
腸の中で不要なものを吸着する。
ならば、活性炭でもいい。
腎疾患の人が飲む活性炭の粒や錠剤がある。
僕の母は心臓弁膜症から腎臓病になって、透析をするまでは、こ活性炭の錠剤を飲んでいた。
大きな錠剤を一度に15錠も飲むのが辛いとよく言っていた。
昆布の黒焼きや大根の黒焼きや生姜の黒焼きが喘息にいいというのもわかるような気がする。
お焦げに身体を慣れさせるというか、免疫寛容を起こさせるというか、根は同じかもしれない。
若杉友子さんのご主人が癌になって、この焙煎玄米茶で治ったという事実もある。
それにあやかって、僕の喘息も治ればいいなと思って始めた。
ただ一つ困ったことがある。
この焦げ臭い匂いだ。
マスクをしてみると、吐く息が焦げ臭い。
そのせいか、今朝の酸素濃度は93%だった・・・。
煙を吸ったときのように気管支が反応するからだろうか?
ならば、口から入った焦げが腸に達して免疫寛容を期待できるかも?
昨日始めたばかりでなんとも言えないが、昨晩は久しぶりに臭いオナラが出た。
これがデトックスというものだろうか?
それと、梅肉エキスも再開した。
2月に始めたが怠っていた・・・。
この焙煎玄米茶も梅肉エキスも続なければ意味がない。