便秘特集だった。
短鎖脂肪酸が便秘にはいいという。
それにはレジスタントスターチを含む食べ物から摂る。
つまり、消化しにくい食物繊維のこと。
3人の女性がゲスト。
便を調べると、ヨーグルトを食べて食べ物には気をつけている女性のウンチには酪酸産生菌もビフィズス菌も少なかった。
便秘症の女性のウンチには酪酸産生菌もビフィズス菌もかなり多かった。
しかも、朝食は市販のパン、昼食はコンビニ弁当、夜は焼き鳥に刺身。
青汁だけが健康にいいものを摂っているというが・・・。
この結果には辨野先生も理解できないと言って、本当にあなたのウンチ?と聞くほどだった・・・。
過去にも、この先生が出ているテレビで、菜食の女性のウンチにビフィズス菌が皆無だった時も首を傾げていた・・・。
上記の便秘症の女性のウンチに酪酸産生菌やビフィズス菌が多かった理由は???
ウンチが何日も出ないで大腸の中にあると、何故に酪酸産生菌やビフィズス菌が増えるのか?
僕の場合は一日に3回も便通がある。
この便通の良さはどうなのだろう?
酪酸は大腸の中で産生される。
大腸の滞留時間が長いほど酪酸が増えるのだろうか?
酪酸産生菌が増えれば、それだけ酪酸も増えるだろうから・・・。
結局、辨野先生は、「運動をしてストレスがないことがいい結果になったのでは?」と結論付けた。
便秘症の妻は僕より元気だ。
彼女は僕の3倍は動く。
食べ物の成分には無頓着だし・・・。