健康法で盛んに言われる。
それを真似て僕もやっていた。
2リットルは無理でも1リットルくらいは続けていた。
だが、この暑さでも、夜中に寒くて長袖のジャージを着ることもある。
それと、昨夜もそうだが、夜中に5回もオシッコは異常だろう。
それと、寝つきが極端に悪くなった。
これと飲水療法との関連は不明だが・・・。
飲水でヒスタミンの生成を抑えるというのがネックで、いまだの頭の隅にあるが・・・。
僕の喘息が悪化して、アマゾンで買った最初の本が石原先生の「水の摂りすぎはやめなさい」だった。
もう5年近く前のことだ。
石原先生の書いている通りに朝食を抜いたら、お腹の脂肪が一気になくなって、過敏性の胃腸症が改善した。
そのまま、続ければよかったが、
その当時はステロイド吸入と抗アレルギー剤と気管支拡張剤のせいで、期待するほどの結果は出なかった。
朝食を抜いた分、昼食に食べすぎたり、夕食が遅かったり・・・。
もう一度、初心に戻ってみようと思う。
生姜紅茶は飲水療法とは正反対。
飲水療法を続ける危険性よりも、石原先生に賭けてみよう。
石原先生も森下先生も水の摂りすぎに警告を発している。
甲田先生は一日に3リットル飲むそうだが、青汁と玄米では水分が足りないからだろう。
それだけ飲んでも、夜間にトイレには行かないというから・・・。
これも、いつまで続くかはわからない。
優柔不断な僕に飽き飽きしている。