2018年09月07日

今までの栄養学は一体何だったのか?

3大栄養素は蛋白質・脂質・炭水化物である。
そのように僕達は教えられてきた。

ここに、青汁だけで20年近く生きているひとがいる。
これをどう説明するのか?

千島学説というのがある。
身体の中で元素が置き換わるというもの。

餌にカルシウムが足りないと卵の殻が薄くなって割れやすくなる。
そこで、雲母を餌に加えると殻が厚くなる。
雲母にはカルシウムはないのに・・・。

雲母の中の他の元素が鶏の体内でカルシウムに転換されると考えれば納得がいく。

果物だけで生きている人もいる。
青汁にも果物にもほとんど蛋白質はない。
身体は蛋白質だとすれば、どこから蛋白質がくるのか?

永平寺の雲水さんだって、精進料理には肉も魚もない。
玄米・菜食だけで生きている人も大勢いる。

かたや、炭水化物も食物繊維もいらなという人もちゃんと生きている。

僕達の身体には不思議な力が宿っているのだろう。
科学では解明できないような、何か凄いカラクリがあるような気がする。

あれを食べなければいけないとか、あれを食べてはいけないとか・・・。
そんなことよりも、少しの食べ物を感謝していただく。
身体は足りないものまで合成できるのかもしれない。

僕の祖母は96歳まで生きた。
終生、魚も肉も食べないで、ご飯と野菜だけだった。
これをどう説明するのか?

断食だって、食べないで病気を治すのだから、今の医学では説明できない。
石原先生や甲田先生の主張する「出す」ことが「入れる」ことよりも優先するのも理解できる。

栄養を入れる、薬を入れる・・・。
今の医学は入れることばかりに執着している。
入れる物を売れば儲かるからだろう。

僕の逆食だって、上に逆流しないで下へ行けばいいだけだ。
胃から腸へ送られるはずのものが上がってくること自体が変だ。
そういえば、今日はオナラは1発もない。
逆食とゲップは連動している。
現代の医学から無視され続けた甲田先生の言う通りだ。

posted by ままちゃん at 15:35| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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