2018年09月15日

冷えと喘息

石原先生は水分過多が冷えになり慢性疾患の原因だと書かれている。

僕の昨日からの不調は、食べ物やら空気やらなんやかやと犯人探しをしている。
でも、ここ何日かは朝晩は涼しい、いや寒いくらいだ。
僕は子供の頃から暑がりだったのに・・・。

雨模様で湿度も高い。
昼間は職場でエアコンをつけることもあるが、帰宅後はエアコンどころか、窓を開けると涼しい。
寒いくらいでも窓を開けるのは、最近の僕の体臭もオナラモ臭いから・・・。

就寝中は長袖のジャージの上下。
それでも、昨夜は寒いくらいだった。

体温は36度5分くらいはいつもある。
以前は35度台だった。

体温が上がったのに何故に寒がりになったんだろう?
石原先生の言われるとおりにやったら体温が上がった。
先生には感謝の気持ちだ。

ただ、僕が他の療法に浮気をしてしまったのがいけない。
水分にしても、バトマンゲリジ先生も新谷先生もバーバラ先生も、一日に2リットルは飲めという。
甲田先生にいたっては、水は一日に3リットルで、冬でも裸で寝るらしい。
玄米菜食に下剤でなんでここまで元気なのかは疑問。

喘息の痰は切れないと大事だから、水分は摂ったほうがいいというのは通説だ。
夜中に喉がイガラッぽくなると、水を少し飲む。
これはこれでOKだろう。
つまりは、日頃から水分を控えることが石原先生の持論だ。
生姜紅茶を飲めと勧めているわけではなく、飲むのならば生姜紅茶がいいというだけだろう。

僕が5年前の秋に喘息が悪化して、一番最初にアマゾンでかった本が石原先生の本だった。
「水分の摂りすぎはやめなさい」

あれから、5年も経った。
一向に進歩しない僕の体質改善。

水分だけではなく、下半身の運動ができていない。
下半身の筋肉は第二の心臓だと、石原先生は言う。
そう思って始めた自転車だが、逆食で疑問が提起されたままだ・・・。

この涼しく寒く湿度が高い季節に大量の水分を摂ることがいかに不自然なことかに気がつかなかった。

初心に帰ろう。
posted by ままちゃん at 08:28| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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