子供の頃から痩せ型で太ったことがない。
遠足の時は甘いお菓子を食べすぎるせいか、喉まで食べたものが来ているのがわかった。
胃もたれとか胃アトニーとかいうらしい。
最近は努めて下腹を凹ませる。
少しでも下垂した胃を上にあげる為・・・。
これで逆流性食道炎が悪化するというが、今のところはそんなことはない。
腕立て伏せや引き下げる筋トレでも腹筋が硬くなる。
腹筋を鍛えるだけでは胃下垂は治らないというのが定説。
しかし、定説は覆してなんぼのもんだろう。
パラダイムシフトということもある。
長年の下垂でそうは簡単には戻らない。
12年前までは体重が72キロあった。
増え始めてズボンのウエストが88センチにまでなった。
その頃のズボンが今でもあるが、信じられない・・・。
多分、腹腔内脂肪が付いて胃下垂が一時的に改善されたのだろう。
その後、「うつ」状態になって6キロ減った。
その頃のお腹の大きさは覚えていないが、頬が痩けたのを覚えている。
未だに66キロを超えることはない。
今日の体重は服を着ても61キロしかない。
一日2食にして4年以上になる。
もうこれが定着した。
胃下垂や胃もたれでは胃に負担かかるから、一日2食でもいい。
けれど、2食では太れない。
「胃下垂」で検索しても、ほとんどヒットしない。
食べ物では消化のいいものを一日何回にも分けて少量づつ食べるのがいいという。
当たり前のことしか書かれていない。
漢方では六君子湯・捕中益気湯・安中散がいいらしい。
これも水で飲むから水毒に気を配る。
食べないと腹腔内脂肪は付かないし、食べれば胃もたれがするし・・・。
また、迷路にはまった。