2018年09月21日

水は飲むべきか飲まざるべきか?

水毒についてまた考えなおしている。

一日に水を2リットル飲むといいという。
水を飲むなという療法はない。

僕の暮らす地域は周りが田圃だ。
区画整理されたキレイな田圃が並ぶ。
そのほとんどは後継者不足で草ボウボウだ。

それでも、農家はいる。
そのうち、二人はまだ専業農家だ。

一人はもう80歳くらいの男性で、毎日農作業。
雨の日も晴れの日も一日に3回は農作業。

もう一人も80代のおばあちゃん。
4年ほど前にヘビースモーカーの夫を肺癌で亡くした。
今は一人で農作業。
畦道や田の草抜きを手作業で一日中。

この二人はよく働く。
普通の人の3倍は働く。

田畑に出ている時間は8時間どころではない。
しかし、この二人が水を飲んでいるところを見たことがない。

自転車で行けば自宅はそれほど遠くはない。
しかし、作業中は喉が渇くだろうに・・・。

もう、僕はここに住んで20年になる。
一度も彼らが水を飲んでいるのをみたことがない。
ペットボトルなんて論外。

僕のこの地域でも高齢者が多い。
この2年で何人もの人が亡くなった。
年齢はまちまちだが、60代もたくさんいた。

何故にこの二人は元気なのか?
水を飲まないことに、その秘密がありそうだ。

勿論、昔の人だから、家では食後やオヤツの時間にはお茶を飲んでいることは想像できる。
しかし、一日に2リットルなんてありえない。

食事は昔ながらの日本食だと思う。
玄米菜食や糖質制限もありえないだろう。
断食や少食はわからない。

いすれにせよ、飲水療法は絶対にやっていない。

また、迷路に入ってしまった。
posted by ままちゃん at 17:25| Comment(0) | 水毒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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