2018年09月28日

夜中のゲップと脂質制限

昨夜はゲップが出続けて困った。
就寝前に胸焼けでタピゾールを半錠。

うつ伏せ寝と左横向き寝。
ラジオを聴きながら寝る。

12時くらいになって、コホコホとゲップが始まった。
止まらない。2時間くらいは出続けていた。

大きなゲップと違って爽快感はない。
噴門から少しずつ出てくるのがわかる。

夕食後からは5時間は経っている。
胃の中にはもう食物はないはず・・・。

小腸からのガスが幽門から胃に逆流しているのだろう。
それが噴門から喉に出てくる。

胆嚢のない僕の十二指腸には常に胆汁が出続けている。
ゲップと一緒に胆汁が喉まで上がってくることは想像ができる。

幸いにも胆汁の苦味はなかった。
何故に、食後5時間も経ってからのゲップなのか???

胆嚢がないと、脂質を乳化できないので、脂質の消化が不完全なままだ。
消化されないで小腸を通る脂質がSIBOにどのように作用するのかはわからない。

とにかく、脂質を摂る量を減らそう。
「糖質制限」よりも「脂質制限」が僕には必要。

昨夜の夕食はチキンのモモ肉を油で炒めたものと卵2個の炒り卵。
それに、イカの煮物。
このイカの煮物は消化が悪い。

30分ほどしてご飯が炊けたので、茶碗1杯を海苔で食べる。
この時間差の二度食が災いした?

今日からは脂質を制限しよう。
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posted by ままちゃん at 08:15| Comment(0) | 脂質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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