2018年10月06日

分子整合栄養医学

聞きなれない名前だが、溝口徹先生の本には度々登場する。
身体の中の栄養素であるビタミン・ミネラルの過不足を整合することで病気を治す。

僕の喘息やアレルギーがこれで解決すればいいと思う。
最近の抜け毛も亜鉛やビオチンの欠乏からくるかもしれないと思い、飲んでいる。

溝口先生はご自身がアトピーや花粉症で苦しんだ経験がある。
それを、このオーソモレキュラーで治した。

奥さんの治らない病気を医者でもない科学者の助言で2週間で治った経緯がある。
食事の改善とサプリで治した。

根底には糖質制限がある。
それに加えて、ビタミン・ミネラルの補給。

不食や少食で痩せてくるのが怖い。
ロシアには断食で喘息を治す病院がある。
でも、退院して元に戻ると、また断食入院する・・・。

石原先生の伊豆の療養所も同じようだ。
果たして、僕の場合はどうだろうか?

朝食抜きや玄米で栄養失調にはならないのか?
両極端の医学だが、どっちを取るかは自己責任。

溝口先生の言うことは、オーソモレキュラー治療は長引くらしい。
でも、確実に成果はあるという。

「アレルギーは砂糖をやめればよくなる」という先生の本をアマゾンで過去に買って読んだ。
あまりにも、簡単で、あまり信頼できなかった。

でも、人間は砂糖や糖分がなくても死なない。
塩分が足りないと死ぬ。

砂糖を止めれば病気が治るという持論は正しいような気もする。

僕の喘息に加えて、最近始まった頭皮のアトピー皮膚炎。
アレルギーマーチでは困るが、喘息からアトピーに移行するのなら・・・。

栄養という大雑把なくくりではなく、分子栄養という正確な栄養療法が僕にとって吉と出るか凶と出るか???
posted by ままちゃん at 09:34| Comment(0) | オーソモレキュラー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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