デンマーク人との比較。
イヌイットでは喘息の罹患率が極端に低い。
デンマークの大気汚染は北極のそれと比べれば高い。
イヌイットが食べる白熊やアザラシの肉にはオメガ3が豊富。
しかし、イヌイットが暮らす北極は白夜というくらいに太陽光が少ない。
デンマークよりも太陽光は少ないはずだ。
ならば、ビタミンDの体内濃度は極端に低いだろう。
ビタミンDは花粉症や鼻炎に良く効くという。
ビタミンDが少ないイヌイットに喘息が少ない。
喘息も鼻炎の花粉症も同じようにビタミンDが効くのは嘘だろうか。
でも、本当はビタミンDよりもオメガ3ではないか?
オメガ3は酸化しやすいので良くないとは崎谷先生の意見。
脂溶性ビタミンのメガドーズが危険ならば、ビタミンDは止めよう。
オメガ3をシッカリ摂ろう。
オメガ3に言及する先生はほとんどがビタミン・ミネラルも必要だという。
オメガ3が豊富なイヌイットは血液がサラサラで脳出血が多い。
でも、慢性炎症を回避するには、やっぱオメガ3。