2018年10月25日

喘息だと思っていたら食道癌だったという話

僕の職場のお客さんのご主人が喘息という人。
その後は薬を使わないでもいいくらいに治っていた。
それが、食道癌で治療したと聞いていた。
すっかり良くなって奥さんも安心していた。

それから1年以上が経った・・・。
今日は久しぶりにお見えになった。

聞くと、どうやらご主人の食道癌が再発したらしい。
今回は食道の内側から治療したという。

ピロリ菌の除菌後から喘息になった例だ。
ご主人は酒飲みでやめられなかったらしい。
でも、これに懲りて酒をやめたという。

ピロリ菌の除菌で逆流性食道炎から喘息や食道癌に発展することはもう世間の常識になった。
それでも、まだピロリ菌の除菌を進める医者がほとんどだ。

胃癌よりも食道癌の方が怖い。
胃癌も食道癌も飯タネということか・・・。
posted by ままちゃん at 19:56| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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