フスコデは2錠を一日3回で処方。
僕は一日2回で半錠。
それでも副作用が出る。
それとも、ムコダインの副作用だろうか?
フスコデの気管支拡張作用がこむら返りを起こす。
2013年の秋にフスコデを始めて処方された。
それは夜中の救急だった。
フスコデの作用は凄かった。
その当時は副作用については無知だった・・・。
その後はフスコデを飲み続けた。
今になって思うことがある。
フスコデは確かに効果は抜群だ。
気管支拡張作用と抗ヒスタミン作用と咳き止め作用の至れり尽くせりだ。
でも、今となっては、これが災いする。
フスコデを飲むと痰を抑えてしまう。
これは咳止め作用によるものだろう。
抗ヒスタミン作用で喉がカラカラになる。
出る咳を抑えてはいけない。
気管支を広げる必要はない。
このフスコデという薬に頼っていたので、僕の喘息が固定してしまった?
そもそも、フスコデが喘息に使われることはない。
気管支炎には使うらしい。
夜中に突然に咳き込んだときにフスコデにお世話になることがある。
単発での使用はかまわないが、連用は避けたい薬だ。
今は、痰が絡んでドバッと出る大量の痰。
透明だったり黄色だったり・・・。
今日は後鼻漏で喉に落ちた。
風邪で鼻水も出ているから、気管支だけの問題ではない。
喘息が悪化しないだけましだ。
この風邪が去ってしまうと、また免疫細胞が暇になって喘息がぶり返すのだろうか?