寝ていて突然にい起きることがほとんどだ。
しかし、今日は夕食後に「麦門冬湯」をお湯で溶いて飲んだ直後だった。
痰が絡んでガーガーやっているうちに、息が吸えなくなった。
それでも、冷静になって、ゆっくり息をすると吸えた。
これはどういうことを意味するのだろう?
僕の妻が痰が絡んでもガーガーしない。
僕のガーガーは痰を出し切ろうとするため・・・。
恐怖で待っていられないのだ。
いずれは必ず出てくるという信念はない。
一度でも息が吸えないという経験をしたら、息が吸えないことに恐怖しかない。
だが、冷静になって、息が吸えることになると、もうガーガーすることはない。
粘っこい痰が気管支に詰まって死ぬという。
これは本当だろうか?
僕が発作になると、すぐに気管支拡張剤を胸に貼る。
このことで、息が楽になるのだろうか?
しかし、貼ってもすぐには効果はないだろう?
ガーガーと痰を出すときには、気管支の粘膜は外へ外へと繊毛が向いているだろう。
そこへ息を吸おうにも、繊毛が受け付けない。
気管支の狭さは関係するのだろうか?
良くわからない。