2018年11月15日

知人の死

僕は30年前から生命保険に入っている。
外資系の保険で10年で掛け捨て。

だから、もう3回以上は更新している。
前回は保険料が上がりそれと支給体形が変わった。
それが2年ほど前だったろうか?

その保険屋さんに会ったのはそれが最後だった。
自宅に事務所を構えて仕事をしていた。
僕と同じ年。
元気そうだった。
ご他聞に漏れず、彼も娘さんが引きこもりで悩んでいた。
注意すると刺されそうだと言った。

今日は突然に、以前は彼と同じ職場でいましたという人物から手紙がきた。
彼が9月10日に亡くなったという。
彼も詳しいことは知らないで、奥様から仕事の引継ぎを頼まれたという。

突然のことで当惑した。
保険の仕事はさぞかし楽だろうなと思っていた。
外資系だけではなく、合併に合併の業界だから、辛いこともあったのだろう。

心臓だとか肝臓だとからしいが・・・。

治らない喘息に一喜一憂している僕なんか暢気なものだなあと思う。
これでも、僕なりに必死で闘病しているつもりだが・・・。
同年代が次々と消えていくのが寂しい。
posted by ままちゃん at 15:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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