2018年11月17日

糖尿病は喘息を併発しない

糖尿病の人に喘息を患っている人はいない。
これはかなりの独断だが、僕が信じていることだ。

かなりの肥満体でも糖質制限で体重が10キロも落ちて喘息が改善したり治ったりする。
これは本来の喘息ではなく、肥満による腹腔内脂肪が横隔膜を圧迫していたことによる。

僕もウエストが88センチあった頃は、睡眠時無呼吸だった。
その頃は喘息なんてありえなかった。

「うつ」で体重が一気に6キロも減った。
その後から、喘息も本格的になってきた。
胆嚢がないことによるSIBOから来る下痢を医者は見抜けなかった。

江部先生の糖尿病のブログにも、喘息を患っている患者さんのことは皆無。
江部先生がこのことに気がついているかどうかは疑問だが。
ある程度の腹腔内脂肪には免疫細胞がビッシリある。

一日2食やら、1食やら、不食やら、断食やら・・・。
どれもこれも痩せることが前提。
痩せて喘息が軽くなることはある。

しかし、完治はない。
それは身体にある原因が是正されないままだから・・・。

胃と鼻に問題ありならば、喉から気道へと喘息へと繋がる。
胃に問題があれば、栄養の吸収も食欲も落ちる。

痩せることと体質改善とは必ずしも一致しない。

「糖尿病患者は喘息にならない。」という僕の持論を指示する人はいるだろうか?
密かに、感じている医者がいるかもしれないが・・・。

糖尿病は死につながる怖い病気だ。
喘息だって死に繋がる。

糖質制限で糖尿病が治るのなら、喘息だって食事と栄養の変化で治るだろう。
posted by ままちゃん at 12:04| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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