2019年02月18日

うつ伏せ寝の功罪

僕のうつ伏せ寝はもう4年目だ。
本格的に毎夜するのも2年目。

痰が溜まらないし、切れやすい。
しかし、逆流性食道炎があるので、頭を高くしてのうつ伏せ寝だ。

喘息の発作も息苦しさも一頃に比べると格段と楽になっている。
しかし、胃もたれや、喉のゼコゼコや、痰だか唾液だかのつかえも取れないままだ。

うつぶせ寝が逆流性食道炎には良くないとはネットでは主流。
だが、その真意が疑問。
そもそも、うつ伏せ寝を長期間やった逆食の人の経験談はない。

医療関係者が推測で語っているだけ・・・。
だが、ここへきて、僕の中である変化がおき始めている。

それは、うつ伏せ寝が僕の胃の不調の原因ではないかという疑問。

昨夜は思いっきり頭を高くして、仰向け寝で寝た。
夜中に頭に枕を一つ追加して、仰向け寝で朝まで。
就寝途中からだったので、5時間弱の仰向け寝だった。

起床時には痰が喉に絡んだようだった。
が、いつもの胃もたれは無いように思えた。

頭を高くしないで仰向き寝や右横向き寝では100%発作が起きる。
頭をかなり高くしての仰向き寝だと胃も圧迫しないし、逆流もない。

ただ、頭が喉よりも高くなる分、後鼻漏が喉に溜まる。
これが起きぬけの際に痰が喉にへばりつくことになる。

上半身をかなり高くするのはいいとして、頭は喉と同じか下げるかしないと、後鼻漏が落ちる。

とにかく、今夜も仰向け寝に挑戦してみよう。
胃と腸を圧迫しない寝相は基本ではないか・・・。

でも、仰向け寝は寒い。
うつ伏せ寝では暖かかった。
今夜からは電気毛布を使おう。
posted by ままちゃん at 08:00| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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