2019年02月25日

痰と胆汁

昨夜は就寝後1時間くらいで咳き込んだ。
ラジオを聴きながら寝ていた。

痰が絡む。
すぐに飛び起きて、ホクナリンテープとフスコデとムコダインとタピゾール。

就寝前に歯磨きは何もつけずに磨いた。
夕食後はレンコンパウダーに黒糖。

日曜日だったので、昼食はコンビニのオニギリが2個と激辛のカップラーメン。
ホームセンターやダイソーを歩き回る。

夕食は脂質を避けてホッケと煮野菜と昆布の佃煮。
食後にヨーグルトにプロテインとBCAAととエビオス。

それと、ガスターとタピゾール。

ただ、昼食前も夕食前にも「なちゅらだま」を飲まなかった・・・。

苦い痰が出始めてからは、うんと弱気。
導入剤で2時過ぎに寝る。
朝は7時前に目がさめる。

レンコンパウダーとフスコデのせいで便秘気味だ。
職場で、すぐにホクナリンテープを剥がす。

いつも思うのだが、なぜ痰が苦いのだろうか?
胆汁だろうか?
夕食に脂質をとらなかったから、出続けても使われない胆汁が余って逆流するのか?

バトマンゲリジ先生の言うように、「痰が辛いのは塩分だ。」は本当か?
「塩は天然の抗ヒスタミン剤」とはどういう意味だろうか?

過去にも、ホームセンターを歩き回った日の夜に発作がおきるような気もする。
ならば、大気汚染物質?

苦い痰を避けるには、脂質を一日に何回も摂るのがいい???
脂質を摂るとコレシストキニンというホルモンが出て、噴門が開くらしいが、幽門も一緒に開くのだろうか?

とにかく、「脂質は悪」であるという説が多い。
胆嚢がない僕にとっては、脂質の消化は一度には無理だ。
でも、出続ける胆汁が十二指腸から幽門を逆流するのなら、なんとかしなけらばいけない。

幽門を逆流したアルカリ性の胆汁は胃のなかで胃酸で中和される。
それが噴門を逆流して食道から上がってくるとすれば・・・。

中和されているから、食道への刺激はあまりないだろう。
だが、喉まで上がってくると、舌の奥で胆汁の苦味を感じる。

僕の痰が苦いのは胆汁のせいだと考えるがどうだろう?
いつもの堂々巡りが始まった・・・。

Eテレの「チョイス」でCOPDの特集。
COPDのほとんどで逆流性食道炎があるという。
それが気管支拡張剤で悪化。

また、COPDのほとんで喘息も併発するという。
最近では、喘息とCOPDを一緒の病気と捉えるのだと言う。

酸素と気管支拡張剤で運動と食事の改善でCOPDもコントロールできるという。
大気汚染も一頃に比べると、触媒で排気ガスも減っただろう。
最近はハイブリッドが主流だし・・・。

甘いものと脂質は悪者だ。
しかし、胆嚢のない僕には継続する脂質の摂取が必要かもしれない。

まだまだ謎の多い病気だ。
喘息と副鼻腔炎を同じ病気だとすることもあった。
喘息とCOPDを同じ病気だとするようになった。

大気汚染が原因なら、転地療法しかない。

昨夜は夕食に肉の脂質を摂らないようにした。
胆汁の逆流が原因なら、何故に胆嚢を切除して30年も経ってからなんだろう?
posted by ままちゃん at 08:39| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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