2019年03月11日

石油ファンヒーターの燃焼産物

家でも職場でも、主暖房は灯油のファンヒーター。
職場のファンヒーターの風をもろに受ける場所にテーブルワゴンがある。
そのテーブルの卓上に煤のようなものが溜まる。

溜まるというほどでもないが、指でなぞると黒い煤が付く。
これは明らかに石油の燃焼産物。

家でも職場でもこれを吸っていると思うとゾッとする・・・。
喘息の要因の一つだろう。
いや、主因かも・・・?

エアコン暖房では冬の寒さにはかなわない。
電気代もさることながら、寒さが厳しいときには室外機が凍る。
と、10分くらいは暖房がストップする。

石油ファンヒーターの燃焼産物から逃れたとしても、自動車の排気ガスからは100%避難できない。
花粉症だって、山にいる野生動物にも人にもは花粉症はない。
排気ガスにくっ付いた花粉が悪さをする。

花粉に罪はなく、犯人は大気汚染物質だ。
コレステロールに罪ななく、犯人は余分な糖分だ。

PM2.5のことは盛んメディアが取り上げるが、大気汚染物質には目を向けない。
メディアのスポンサーだから・・・。

車のない海辺か山奥が一番いい。
ハイブリッド車で排気ガスが半減しても、室内でのファンヒーターが悪魔に変身する。
posted by ままちゃん at 07:53| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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