2019年03月21日

うつぶせ寝と骨密度

うつぶせ寝がもう5年になる。
僕の骨密度は足の骨が年齢に比べて120%。
だが、背骨のそれは70%だった。

なぜに背骨だけが骨密度が低い?
実際の生活で、骨に伝わる振動が骨細胞を賦活するらしい。

ひょっとして、振動がなくても圧力が加わることでもいいのか?
うつぶせ寝では背骨にはかかる重さも圧力もない。
このせいで、背骨の密度が低くなった?

仰向け寝では、背骨の上にお腹がくる。
腹腔内の臓器や脂肪の重みが背骨を圧迫する。
これが、背骨の密度を高めるのかもしれない。

高齢者の仰向け寝は肺炎になる可能性を秘めている。
うつぶせ寝なら肺炎もありえないが、骨粗鬆症の懸念がある。

うつぶせ寝はまだ市民権を得ていない。
仰向け寝は良くないが、枕無しの仰向け寝はどうだろうか?

僕の場合は後鼻漏やら逆食やらで、うつぶせ寝がいいのだが・・・。
仰向け寝に抵抗があるものの、うつぶせ寝の欠点もある。

うつぶせ寝では、顎と噛み合わせが難点。
半横向き寝でも、下になる側の耳が痛い。
背骨が歪曲する。
posted by ままちゃん at 21:10| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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