2019年03月31日

逆流性食道炎と糖反射

逆流性食道炎に効くというので、「なちゅらだま」を飲んでいる。
小さな粒を6錠飲む。
噛んでも海苔の粉末を食べたようで気にはならない。

食前に飲むという。
食前3分前だとか10分前だとか・・・。

飲んでいてもそれほどの効き目は感じられない。
食前なので飲み忘れることが多い。

この「なちゅらだま」の原料はゴーヤにサツマイモの葉っぱなどの、沖縄の野菜だ。
野菜がなぜ逆流性食道炎の効果があるのだろうと疑問だった。

しかし、今日になって、わかった。
おそらく、なちゅらだまが胃の中で糖分にくっ付くのだろう。

糖質制限で逆流性食道炎が治るというのも理解できる。

糖分が胃の動きを止めるという事実を知った以上は、なちゅらだまに頼らなくてもいいと思った。
1ヶ月分で5000円はするので出費が大変だった。

食事とともに糖分、特に砂糖を摂らないことで、胃の動きを遮らない。
胃がちゃんと動いていれば、胃の消化も良くなる。
炭水化物の糖分もそうだけど、砂糖そのものは絶対にいけない。

食前食後に甘いソフトドリンクや砂糖入りのコーヒーは最悪だ。
料理にも砂糖は使わないことだ。
焼肉も、市販のタレはNG。

日本料理は結構な砂糖文化だ。

塩で胃が動くというのも面白い。
塩はやっぱり大事だ。

とにかく、食前も食後も食感も、砂糖を止めよう。
コーヒーにはミルクだ。
黒糖の新しいのを今日は買ったばかりだが、止めよう。

オメガ3と亜麻仁油を買ってすぐに、「オメガ3の真実」という本に出会った。
この二つは買ったままで冷蔵庫の肥やしになってしまいそうだ。
posted by ままちゃん at 22:10| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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