2019年04月19日

FODMAPと気管支

昨夜はファンヒーターも必要なかった。
赤外線パネルだけで一晩。

10時半には就寝。
左横向き寝でしばらく・・・。
息苦しくて目がさめた。

鼻が詰まっているのがわかる。
息苦しいのはそのせいなのかは不明だ。

トイレで大をすると、息苦しさが遠のいた。
導入剤を飲んで寝る。
それでも寝付けないので、今度は頭は高くしたままで右横向き寝で朝まで。

胃酸の逆流もなく、後鼻漏もなく、目覚めはよかった。
トイレで大。
深夜に出した割には大量に出る。

昨日は一日じゅうオナラが出ていた。
ほとんどが臭わないオナラ。
ときおり臭いものまで・・・。

ラッキョウを食べ初めてから臭いオナラになったようだ。
このオナラは就寝後も出続けていた。
便秘するとオナラが出ることは経験済みだが・・・。

短鎖脂肪酸で臭わないオナラが大量に出た経験がある。
オニギリ、冷えたご飯、玉ねぎ、ラッキョウ、チーズ・・・。
これらが僕の小腸を責めてガスが発生したのだろう。

このガスは水素であったりメタンであったりするそうだ。
このガスが腸の粘膜から吸収されるかオナラとしてお尻から出る。

吸収されたガスはどこへいくのだろうか?
気管支粘膜上に出てくるなら、一酸化窒素と反応する。
それで、猛毒の窒素酸化物になる・・・?

それが気管支を収縮させる。
それで、僕の気管支が狭窄していく。
非アトピー性であれば、アレルゲンは特定できない。
僕の体の中で有害物質をせっせと作っていた???

体重は68キロまでになった。
下腹に手で摘めるくらいの脂肪がついた。
腹腔内の脂肪はどうだろうか?

ここ5日間は石油ファンヒーターを自粛している。
暖かくなったので、外を歩くことが多くなった。
花粉や排気ガスでは元も子もないが・・・。

副鼻腔炎で鼻が詰まる。
鼻呼吸では息苦しい。
後鼻漏が落ちなければ、痰は絡まない。

大腸と小腸で発生するガスが吸収されて、血流に乗って気管支が収縮するというメカニズムは???

気管支が狭窄して呼吸困難が起きるとは???
そもそも、そんなことで呼吸困難を起こすとは思えない?
人間はそう簡単には死なないと思うが・・・?

FODMAPが喘息に大いに関係しているのではないか?
断食で喘息が一過性にも治るというのは???
甲田先生は下剤も用いるというから、腸の内容物が悪さをしていることは間違いがない。
新谷先生は浣腸をも推薦する。

二人ともが、大腸内のウンチを長い間留まらせることを嫌う。
それは、短鎖脂肪酸を発生させないことに他ならない。
ならば、FODMAPを摂らないことにこしたことはない。

昨夜もトイレで大をした後は息苦しさが大いに軽減した。
ガスを発生する大本のウンチ(短鎖脂肪酸)が大腸内にあるうちは気管支が収縮し続ける。

水素やメタンを発生するFODMAPが極端に少なくなれば、気管支にも影響が少なくなる・・・。

あくまで、僕の推論にすぎないが・・・。
posted by ままちゃん at 08:32| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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