2019年05月13日

血管の収縮と気管支の収縮

自律神経の交感神経が活発になると血管が収縮する。
それで血圧が上がる。
気管支を取り巻く平滑筋の中の血管が収縮すると、どうなる?

交感神経が活発になると気管支が広がるという。
でも、血管が収縮すれば気管支の広さはどうなる???

気管支は狭くなるのか、それとも広がるのか?
どうもよくわからない?

身体の中の臓器で中が空洞になっているもの・・・。
血管、気管支、食道、胃、小腸と大腸・・・。
これらの空洞が狭くなる。

交感神経を刺激して気管支を広げる。
気管支拡張剤はその原理だ。

激高すると血圧が上がる。
それと同時に血管が収縮するという。
血圧が上がっても血管が広がれば問題はないはず・・・?

僕の場合は、狭くなってしまった気管支を広げる手立てを試行錯誤。

中でも、筋トレは交感神経を賦活させる。
これで気管支が広がるのか狭くなるのかはわからないままだ。
でも、明らかに筋トレで身体がいい方向に反応しているようだ。

運動をすることで悪化することはないと思う。
運動性喘息だの呼吸不全で悪化するだのと、悲観的な憶測で医者は言うだろう。

今は心臓病だって運動を薦める時代だ。
喘息だけは運動を薦める医者はいない。
何故なら、喘息は悪化すると呼吸困難で死に結びつくから・・・。

責任逃れ。
自身が喘息持ちで運動で改善や治癒した経験がある医者はいないものか?
posted by ままちゃん at 15:37| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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