2019年06月01日

冠動脈へのステント留置

狭窄している冠動脈にステントを留置する手術を薦められた。
と言うより、手術の日程を強制的に決められようとした。
こっちにも仕事や家庭がある・・・。

日時の最終決定は僕にある。
ステントを入れると抗凝固剤を飲むことは知っている。

そこで、ネットで情報を覗いてみた。
やっぱり、1年くらいは飲み続けるらしい。
その薬の中にはアスピリン系統のものもある。
副作用に胃潰瘍があるのでPPIも処方されるという。

それから、ステントを入れても再狭窄はありうる。
つまりは、今までの食生活を改善しなければ再発は確実だ。

食生活の指導もなく、有無を言わせずステント手術を強制するのは?

ステントで100%治るわけではないことがわかった。
世の中には完璧なことは何ひとつないのだから・・・。

心臓に爆弾を抱えていることには違いはない。
真剣に食生活を変えなければ死に直結する。
喘息の呼吸困難で死を迎える以外にも天国に近いことがあるのだ・・・。

肉をあれだけ食べていてもコレステロール値はそんなに高くはなかった。
プロテインを中心に魚と大豆とご飯と野菜と果物でいこう。

運動は必須。
posted by ままちゃん at 07:54| Comment(0) | 冠動脈狭窄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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