2019年07月08日

薬をやめて病気が治った人たち

僕の友人で糖尿病から透析になった人がいる。
週に3回の透析とインシュリン生活。

透析をする病院から薬を処方されている。
それが15種類ほどある。

「よく、そんなに沢山の薬を飲めますねえ?」と言ったら、
「飲むのではなく薬を食べているんですよ。」
「・・・。」

その薬たるや意味のない薬ばかりで副作用を考えると、無意味どころか悪影響が心配。
彼の病状は悪化するばかりで、見るたびに弱っていった。

そこで、僕たち夫婦は、要らない薬をやめるように言った。
彼は応じない。
しかし、糖尿で目が見えなくなっているので、介護する家人に頼んで薬を減らしてもらった。

するとどうだろう、日に日に彼の目の輝きが増して元気になってきた。
レジ袋いっぱいのあの薬はいったい何だったんだろう?

障害者年金でそれほどの出費ではない。
透析をしているので、その病院に首根っこを押さえられている。
その病院は透析患者一人につき、ぼろ儲けだろう。

こんなことが今の日本では日常茶飯事。
原発・基地・健康保険で税金がダダ漏れ。
posted by ままちゃん at 09:57| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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