2019年08月14日

痰は肺から

肺年齢を若くする方法があるという本をアマゾンで買った。
僕が知っている情報以外に新しいことは書いていなかった。

去痰剤もいいと書かれている。
ムコダインもビソルボンもいい・・・?
この両者は正反対の効果だが・・・?
安易に薬を挙げる医者は信用しないほうがいい。

ただ、息を吐く、全部吐き切ることが大事だということには賛同する。
意識して吐くと、なんだか痰が出て切れやすくなった。

それで、僕の喉のゼコゼコはやっぱり肺からの痰だろうと結論。
正しい姿勢で息を吐く。

「去痰」に重点を置く。
去痰剤は論外だが、食べ物や飲み物を探そう。

正しい呼吸はもっと大事だろう。

ただ、気管支に痰が絡んでガーガーやっても切れないときに、何かの拍子に痰が出てくることがある。
途端に息が楽になる。
こんなことから、痰はやっぱり気管支から肺から出るのだと思うようになった。

健康な人なら痰は水溶性で無意識のうちに飲み込んでいる。
僕がそれを出来ないのは何故?

気管支粘膜の襞の繊毛がうまく働かない?
健康人とは違った粘液が出ている。
ただ、ステロイド吸入していた時に比べて痰の量は極端に減った。

気管支粘膜よりも肺胞からの粘液だとすれば、肺のことも考えなければいけない。
COPDのような症状かもしれない。

「去痰」にいい食べ物はないことがネット検索でわかった。
大根・レンコン・・・。
これで喘息が治ったということは聞かない。

去痰作用の漢方もあるが、胃にくるので頻繁には使えない。
寝相では上半身を高くして頭は枕から落ちるようにする。
これで就寝中に後鼻漏は喉に落ちない。
鼻詰まりになるが、これは後鼻漏が確実鼻に腔に残っている証拠。

エアコンで室内の湿度が下がると鼻粘膜を守るために粘液が出る。
それが鼻水だったりする。
それが喉に落ちる。

それ以上に、肺から出る粘液、詰まり痰を軽減しよう。
どうすればいいかはこの6年間で結論は出ていない。
posted by ままちゃん at 08:48| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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