2019年09月20日

MEC食と逆流性食道炎

沖縄にあるMEC食を薦めるクリニックのブログにたどり着いた。
胃カメラで見ると、前日の食べ物が胃の中に残っているのだそうだ。

ゴーヤ・シイタケ・野菜、それから米粒までが・・・。
やっぱり、人類は食物繊維を消化できない。

ピロリ菌が胃酸を調節している。
ピロリ菌で胃酸が減少する。

何故だろう。
僕の憶測では、稲作が始まってからは胃酸が邪魔になった。
それで、ピロリ菌がどこからともなく、人類の胃に住み着いた。
勿論、何千年という長い時間がかかった。

そこで、糖質制限食で逆流性食道炎が改善することと関係がありそうだ。
稲作以前は肉食だった人類。
その頃はピロリ菌は必要はなかったんだろう。

ピロリ菌がいなくなった僕の胃では胃酸が出すぎているだろう。
それならば、太古の昔の人類と同じ食べ物がいいというのが推論としてある。

胃酸の量に見合う蛋白質が必要で、胃酸で消化しないものは無用。
何千年も人類の胃に住んでいたピロリ菌を除菌してしまったことが問題を生んでいる。

ピロリ菌がいない人は糖質制限がいいと思う。

僕の同級生も除菌した後から喘息が始まっている。
この事実を医者が無視する現実。
posted by ままちゃん at 08:20| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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