2019年09月20日

添加物を表に表示する義務はなぜないのだろう?

最近はお弁当を持ってこない。
面倒くさいから市販の弁当になる。

スーパーでもホットモットでもコンビニでも、添加物のない弁当はあり得ない。
その全てが添加物の表示は容器の裏に貼ってある。

何故か?
表に貼ると誰も買わないだろう。
裏返しにすると弁当の中身がグチャグチャになる。
裏返しにできないように仕組んである。
確信犯・・・。

やっぱ、家のご飯が一番安全だ。
かあちゃんの作ってくれるご飯には薬品のような添加物はない。

加工肉のベーコンやソーセージは危険だ。
肉もホルモン剤やら抗生物質やら農薬やらで安全とは言いがたい。
しかし、明らかに添加物としてはトレースできない。

市販の食品には添加物はちゃんと記載されている。
つまり、これを食べて病気になっても自己責任。
政府は一切責任を負わない・・・。

崎谷先生のような先住民食が理想でも、自然的で安全な食品は僕たち庶民が買えるほど安価ではない。
すくなくとも、添加物だけは避けたい。

市販の弁当や惣菜の添加物を表に表示しなけらばいけないような法令がほしい。
裏では何にもならない。
売り手に逃げ道を与えてはいけない。

政府の怠慢だが、利権がからんでいるのだろう。
業界からに政治献金。
与党には実現できそうにもない。
posted by ままちゃん at 15:27| Comment(0) | 食品添加物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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