2019年12月06日

声帯委縮

声帯が痩せていると言われてから2年になる。
耳鼻咽喉科で診てもらったから本当だろう。

声帯が痩せるとは何だろうと思った。
ネットで検索すると、」「声帯委縮」というらしい。

声帯が委縮、つまり痩せると、ちゃんと閉まらなくなる。
声帯が閉まらないと、唾液も食物も気管に入ってしまう。
誤嚥だ。

咽たり咳が出たり。
喉の違和感。

痰が出ることはわからないが・・・。

僕の喘息の原因が声帯委縮だとすると、この2年間の怠慢が後悔だ。
ビタミンだのミネラルだの糖質だのと、違った自己判断で遠回りをしたのだろうか?

声帯委縮と誤嚥の相関は本当だろう。

仕事で声を出すから、まさか声帯に異変があるとは気づかなかった。
だが、思い当たることがある。
僕がしゃべるとお客さんが耳に手を当てて、聞き耳をたてるのだ。
これは発声が悪い証拠だ。
発音が聴き取りにくく声も小さい。

声帯がうまく閉まらないのだろうか?
声帯を動かす筋肉を鍛えるのがいいそうだ。

大きな声でしゃべったり、歌を歌ったりするのがいい。
僕は友達もいないし、独り言で大声は出せない。
妻と話すときには大声はいらないし・・・。
せいぜい、車を運転中に大きな声で歌うしかないだろう。
posted by ままちゃん at 10:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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