一酸化窒素で血管が拡張して心筋梗塞も起きにくくなるらしい。
僕はこの一酸化窒素に注目している。
しかし、喘息の診断に呼気中の一酸化窒素の測定がある。
多いと喘息と診断される。
ということは、喘息には逆効果?
狭心症ではニトログリセリンを舌下に入れる。
それが一酸化窒素を出して瞬時に冠動脈が広がる。
僕の冠動脈狭窄には是非とも必要だ。
しかし、喘息にはどうだろう?
喘息の診断に使うだけで、一酸化窒素が喘息に悪いとする記述には出会わない。
一酸化窒素を増やす食べ物や運動はなんとか本で習得できた。
喘息とのかねあいがわからないままだ。