2017年10月12日

年金だけでは生きていけない事実

僕の年金額は1ヵ月で3万8千円くらい。
介護保険や税金を引かれてしまうから・・・。

4万円に満たない金額でどうやって生きていけというのか?
65歳まで給付を待ってこの金額とは驚きを通り越して憤りをおぼえる。

介護保険だって、医療過誤に近い診療の結果だろう。
必要以上のレジ袋一杯の薬の処方。
寝たきりにさせる点滴やら栄養注射。

人間、自力で食べられなくなったら、自然に衰弱していく。
そして、ユックリ死んで逝くのが大自然に帰る最も自然な死に方だろう。

心臓のバイパス手術にはじまり、不必要な手術が多すぎる。
100万円を超える高額治療費はほんどが税金で賄われる。
納税者はたまったものではない。

僕の次男だって、一度も医者にかからないのに、健康保険料が高すぎて払えない。
しかたなく、僕が払っている。
同じ世帯だから、世帯主が払う結果になる・・・。

3万円あまりの年金で電気代・LPG・水道代・車の維持費とガソリン代で消える。
何も食べるなということか?
僕たち夫婦がいまだに仕事を辞められない理由がそこにある。
次男の保険金を支払ったら、手元に残る年金額は1万円。

「全て国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
・・・憲法違反だろう。

今の与党にはわからないだろうね。
二世議員にはサッパリわからない国民の気持ち。
posted by ままちゃん at 08:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月10日

妻の長期不在で思うこと

妻が長期にわたり家からいなくなることは今までにもあった。
帰省すれば10日間はいない。

今回は長期間の旅行で17日間。
これほどの長期は初めてだ。

最初は寂しくてしかたがなかった。
次男がいるとはいえ、寝室には僕ひとり。

妻が家にいても、一緒にご飯を食べることも少なくなった。
仕事ではいつも一緒だが、出かけること多くない。

だが、妻がこのまま帰ってこないならば、どうだろう?
連れ合いの死に直面して「うつ」になって自死する人もいる。
一人で家に残されて、全てが妻の想い出となると・・・。

後を追う気持ちはよーくわかる。
でも、いつかはそんな時が必ず来るのだが・・・。
どっちが先に逝くかは誰も知らない。

僕のように過去ばかり向いて生きている人間は思い出に弱い。
妻は今と明日しかない人間だ。
僕よりは強いような気がする。
そうであってほしい。

熟年離婚というのが流行らしい。
僕には考えられないが・・・。
でも、離婚とは仲たがいして分かれること。

「死に別れよりも生き別れ」という文言がある。
連れ合いが死ぬと、良い想い出ばかりがよぎって悲しくてたまらない。
でも、仲たがいをして別れると、相手の悪いところばかりが目に付くから悲しくない。

悲しくない別れがあるのなら、僕はそっちを選びたい。
結婚しない人が増えているが、「会うは別れの始まり」だとする諺もある。
posted by ままちゃん at 16:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

断捨離

今日は休みで、我が家のいらないものを粗大ゴミ焼却場に運んだ。
片道10キロを6往復。
120キロだ・・・。

一度に運べばいいのだが、一人で車まで運ぶだけでもしんどい。
長い間、捨てられなかったもの・・・。

まだまだいっぱいあるが、今は妻が旅行中なので、聞いてからの方がいいものもあるから・・・。
これだけ運んで、埃をいっぱい吸っても、以前と比べて痰が出ることもなかった。

中には、布団の下に敷くマットもある。
これは、僕が家で使っていたもので、その後は北海道の大学まで持って行った物。
卒業と同時に家に持って帰った。
だから、50年近く使っていた・・・。

この歳になると物を捨てるのが難しい。
あと何年生きるかと思うと、もう全ていらないような気もするが・・・。
捨ててしまうと意外にもスキッとするが・・・。

とにかく、一人でできる限りの断捨離だった。
posted by ままちゃん at 19:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

新しい敷布団

今日はアピタで敷布団を買った。
ポリエステル100%のもので軽い。

就寝中にチリダニの埃を吸わないようにしよう。
今までの布団にはアマゾンで買った機密性のあるシーツをかぶせてある。
でも、問題はその下にスプリングマットだ。
20年も使ってほとんど干したことがない。
想像を絶するほどのダニや死骸が詰まっているだろう。

今はベッドはやめて板の床に寝ている。
就寝中のアレルゲンの暴露を避けることは基本の基本だ。
ダニの住処にならないよの化繊のものにした。
シーツで化繊の埃は飛ばないだろうから・・・・。
posted by ままちゃん at 11:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

妻の出発

今日は休日で妻を成田行きのリムジンバスまで送っていった。
これから17日間は寂しい。

それと、夜中に発作が起きるとアウトだ。
次男がいるが、いつもいるとは限らない。
妻なら、夜は僕のそばに寝ているから安心だが・・・。

とにかく、喘息が悪化しないようにせねば・・・。
妻がいないと食事を作るのが面倒だ。
犬の世話やら魚の世話に菜園の世話まで・・・。

この17日間、職場の2階で寝てみようかと考える。
新しい布団を買って寝てみようか・・・?

就寝中に埃を吸って喘息が定着してしまったかもしれない。
ならば、場所を変えて寝てみるのも一案。
ちょうど妻がいないから・・・。

妻がいないのは本当に寂しい。
我が家に灯か消えたみたいになる。
でも、その間だからこそできる試行もある。

この2週間余りを自宅ではない場所で寝てみる。
それで、僕の喘息が改善するのなら、僕たちの寝室に問題ありとなる。

「寂しい」を何かいいことが起きる可能性のある「試行」に変えよう。

ただ、妻は昨日から少し咳が始まっている。
歯に被せたブリッジの希少金属に唾液が反応して苦くてたまらないという。
この不満はもう3週間も前からだろうか。
新しい歯医者で金属をセラミックに変えてもらってから始まった訴え。
歯の問題と風邪が早く治るように祈るしかない。
posted by ままちゃん at 15:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

妻の長期旅行

明日から妻は旅行に出る。
今までにも何度かあったが、今回は17日間。

この時期は僕の喘息がまりよくない。
4年前のこの時期に発作で夜中に妻に救急病院へ送ってもらった。
今回はどうする?

次男がいるが、これも当てにならない。
妻なら横で寝ているのですぐに起きてくれるが・・・。

昨年の4月から薬を止めてからは夜中に救急病院へ走ることはなくなった。
でも、最近は不安だ。

昨年の暮れにも妻は10日間ほど帰省していた。
それも薄氷を踏むごとくに暮らした。
今年は昨年ほどの自信はない。

体重が減りすぎている。
今日は60キロをきりそうだった。

昨日は箪笥の奥から出した古い半袖の下着を着たら、その臭いに咳と痰が・・・。
職場の2階に干してあるレモングラス、その場にいるだけで咳が出る。
なんだか、最近は鼻が過敏になっている。
恐ろしいことだ・・・。

17日間、何もありませんように。
妻だって昨夜は痰がからむ咳をしていた。

今回は飛行機に何度も乗る旅だから、
道中、無事に過ごせますように。

posted by ままちゃん at 09:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月21日

副腎疲労と喘息の関係

今日もまた昼食前に息苦しさ。
仕事を終える頃にも息苦しさ。

仕事が一段落する頃に感じる息苦しさ。
こんな日中に副交感神経が活発になるはずはない。

してみると、昼食前も夕食前も空腹時だ・・・。
血糖値は下がっている。

低血糖時には副腎髄質から出るアドレンリンやノルアドレナリンが交感神経を賦活する。
それで、気管支が広がるはずだ。
でも、副腎の疲労が激しければどうだろう?
副腎皮質からもステロイドホルモンが出ない。

髄質のせいで気管支が広がらない・
皮質のせいで炎症にも対処できない。

最近は痰が絡むことは稀で、息苦しいだけだ。
気管支が広がってくれさえすれば、もう喘息は完治したも同然だ。

2006年に「うつ」らしい症状で2週間も仕事を休んだ。
その時は、かかりつけの内科の先生は」「うつ」とは診断しなかった。
むしろ自律神経失調症の方が近いようなことだった。

今から、思うと、副腎疲労だったと確信する。
横になっても満足できないで、悶々としていた。
体重が一気に6キロ減った。
食事も摂れなくて、コンビニのおにぎりを一日に5回くらいは食べていた。
そのせいで、血糖値の急な上下が延々と続いていたのだろうか?

ウンチも5回くらいで、下痢でもなく、便秘でもなかった。
とにかく、身体の代謝がひどく早い。
自殺願望まであった。
アドレナリンが出っぱなしだったんだろう。

4年後に「うつ」になって心療内科で診てもらった。
その半年間は喘息は落ち着いていた。
疲労した副腎からはアドレナリンはもはや出なかったのだろいう。
皮質から出るコルチゾールのせいで、気管支の炎症も落ち着いたのだろう。

息苦しさが空腹時に襲ってくるのは何故だ?
副腎疲労だとすれば納得がいく。
コルチゾールだけの問題ではなく、アドレナリンも不足だとすれば・・・。

副腎皮質も髄質もダメージか?
ただ、今の僕なりの方法、ビタミン・サプリ・食事の変化でも3ヶ月はかかりそうだ。
その間に折れそうにならないといいが・・・。

食後に息苦しさが軽減するのは前から気がついていた。
ただ、それは胃下垂のせいにしていた。

もっと、副腎疲労に目を向けよう。
呼吸器にばかり目がいっていた。
もちろん、腸も大事だが・・・。
posted by ままちゃん at 21:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月08日

低血糖予防対策

僕の喘息完治計画に「低血糖改善対策」が入った。

副腎疲労で低血糖になってコルチゾールが枯渇して気管支の慢性炎症が治まらない。
ならば、低血糖を改善すれば喘息も改善されるはず・・・。

本当のところは、僕が本当に副腎疲労で低血糖かどうかは誰も知らない。
けど、僕の症状からして、ある程度の確信がある。

高血糖ならば糖尿病だから医者は治療する。
だが、低血糖というのは病名じゃない。
確かに、「低血糖症」という病気はあるにはあるが・・・。

胃下垂と同じく低血糖も医者には治せない症状だ。
つまりは僕自身が食事の時間や中身を吟味して続けるしかない。

昨夜は就寝前に砂糖入りの生姜湯粉をお湯で溶いて飲んだ。
今朝も甘い物を食べてから家を出た。

職場では梨をむいて食べた。
オカキをポリポリ。
コーヒーにたっぷりの黒糖を入れて飲む。

朝と朝食後と昼食後と夕食後に血糖値が下がらないように維持するようにする。
食事で血糖値が上がってインシュリンが出て急激に血糖値が下がる。
そのときに血糖を維持するように何かを食べる。

今日はオカキやらおせんべいやらチョコレートやのど飴を買って来た。
これを活用していこう。

いつでも血糖値を一定にすることは至難の業。
でも、それで喘息が治るのならやるしかない。

果たして、僕は低血糖でもなくて何の改善もないかもしれない。
でも、ここまできたら、あらゆることに挑戦するしかない。

そのせいか、今日は息苦しく感じることがない。
お菓子を食べ過ぎて喉がゼコゼコするが・・・。

食事では塩を摂ることを重視。
間食でも血糖値を下げないようなオヤツがいい。

10時と3時のオヤツタイム。
寝しなのオヤツ。

この習慣は昔からあったではないか。
進んだ現代医学でも予防すら出来ない病気を昔の人達は簡単に予防していたことになる。

胃下垂矯正も低血糖改善もカネにならないことは医療に必要がないのか?
とにかく、僕の喘息改善に「低血糖」というキーワードが加わった。
posted by ままちゃん at 17:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月07日

昨夜の睡眠

昨夜はうつ伏せ寝が苦しいので、左横向き寝で寝入った。
3回のオシッコで起きる。
夜中からは左の半仰向け寝。

呼吸は楽だったが、今朝は咳が出る。
痰は絡まないが、気道の炎症がわかる。

後鼻漏だろうか?
昨日も鼻水が出ていた。
昨夜は涼しいのを通り越して寒いくらいで、長袖のジャージに長ズボンで寝た。

やっぱり、うつ伏せ寝のほうがいいのかもしれないが・・・。
座布団を下に入れた傾斜ベッドにしてからは逆食がなくなった。
後鼻漏が問題だ。

それにしても、寝ることがこんなに苦しいなんて・・・。
熟睡できていないようでも、昼間にウトウトすることはない。

喘息も昨年に比べるとはるかに改善している。
体重が減ったことで幻滅しているのだが・・・。
posted by ままちゃん at 10:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月29日

整体師の凄さ

胃下垂を是正する整体師がいる。
大阪にある整体院では簡単に胃下垂を治す。

仰向けになって足の膝を立てる。
整体師さんが足の指辺りをゴソゴソする。
何回か深呼吸するうちに下垂していた胃が上がってくる。

そのゴソゴソするときはタオルが掛けられていて手元が見えない。
内臓が全て上がってくると言う。

事実、マッサージされる人の胃はみんな下がっている。
鳩尾とヘソの中間に胃があるはずだが・・・。
そこを押すと「ウッ」と顔をしかめるはずが、誰も関係ないような顔をする。

つまり、そこには胃がない・・・。
もっと下を押されると「ウッ」となる。
胃下垂だ・・・。

足のどこをどう言うふうに触っているのかはタオルで見えない。
他のyoutubeの動画では、足で床を蹴るように歩くことを勧める。

僕たちの日常では靴を履いて歩く。
室内でもスリッパ。
床を蹴るどころか足の指を使わないでいる。

この整体師さんの足元を見ると、
五本指の足袋で親指と人差し指の間に鼻緒がある雪駄。
つまりは、この親指と人差し指で鼻緒をしっかり挟んで歩くことがいいのでは?

憶測の域を出ないが、足を触っただけで胃だけではなく内臓全てが上がるなんて・・・?
あの、ゴソゴソは一体何をしているのだろう?

親指と人差し指をキツク握れば痛いだろうに?
横になっている人は痛いとも言わない。

こんなに簡単に胃下垂が治るなんて不思議だ。
またすぐに下がってしまうのだろうか?
それでも、何回か通ううちに治ってしまうのだろうか。

ここの整体院に来るまでにいくつもの医者に診てもらって治らなかったのだろう。
医者に治せないものが整体で治る。
いや、医者が治せないからこそ整体で治るのかもしれない。

医学と整体の住み分けかも・・・。
整体師さんに軍配が上がってもいいではないか・・・。
期待したいものだし、近くにあれば一度は施術をお願いしたいのだが・・・。
posted by ままちゃん at 19:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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